ハンズブログ

2018年4月18日 水曜日

当院からのお知らせです。

H30年4月からスタートいたしました。



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2016年9月23日 金曜日

冷やすの?温めるの? その3

分析を見ているとこの話題に関するアクセスが
最も多いので、前回の内容をもう少し拡げてお話します。

急性は冷やす、慢性は温める。

このお話をしました。
これは、我が院で専門とする「外傷性」の決まり事で、
急性腰痛(ギックリ腰)や寝違い(むち打ち症)にも
当てはまる事なので、とにかく痛みが強く出たら冷やす。
これで間違いはないのですが、1部例外もあるんです。
それは「帯状疱疹」の痛みです。
これは痛みが出てたから、冷やすのではなく温める。
何より、帯状疱疹はケガではなく...
体力や免疫力の低下で、封じ込められていた
「水疱瘡(水ぼうそう)」のウィルスが表面化してしまう。
そういう病気なので、外傷=ケガではありません。
ただ、つい「肋間神経痛」や「肋骨骨折」に
初期症状がすごく似ているので、間違いやすいんです。

普段、自費診療で来院されている患者さんの中にも、
ケガで問い合わせ頂いて、来院されるケースは非常に多く、
自費診療中に色々とアドバイスする中で、その内容を把握
している方は、ケガの直後にアイシングの処置をして頂いて、
その後に来院と言う形が築け、ホントに助かっています。

そこで良く聞かれるのが、
「腫れる(はれる)」と「浮腫む(むくむ)」との違い。
ケガをするとその程度次第ですが、ダメージを受け、
熱を持った腫れが出てくる事が多い。
これは間違いなく腫れなんですが、アイシングや安静にする
などの処置によって、その熱を持った腫れは、徐々に
浮腫み(むくみ)に変化して行きます。
スポーツ外傷では24〜48時間がその「炎症期」と言う
熱を持った腫れを起こす時期になります。
その24〜48時間で「ヅキヅキ」とした痛みが引く事で、
それ以上に腫れていく事は無くなります。
その後に熱を持たない腫れた状態となります。
これがむくみなんです。
このむくみが出てきたら、アイシングではなく、
徐々に温めると言う判断になるのですが、その判断をご自身で
するのには、やっぱり迷いと不安がありますよね。

もう少し、深い内容は次回の「その3」で更新したいと思います。

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2016年6月 8日 水曜日

冷やすの?温めるの? その2

前回は「急性外傷」について話しました。

急性は冷やす
慢性は温める


では、ギックリ腰の場合は?
これも疑問になりますよね...。

一般的には「急性腰痛」を「ギックリ腰」と言いますが、
専門的に言うと、筋膜炎症性腰痛とも言います。
難しいですよね...。
要するに、筋肉はそれぞれに名称がありますが、
その名称別に、筋膜と言う膜で包まれています。
ギックリ腰で言えば、
その腰周辺の筋肉とその膜に炎症が
出る事で痛みが出ると言う感じです。
ギックリ腰も急性ですから、冷やすのが正解。
貼るのは「冷湿布」と言う事になります。

じゃあいつまで冷やすの?
いつから、温めるの?


ここが難しい所です。
痛みが出たのは、何かしらの原因で
「傷ついた」事での痛み。
その傷が治り始めるタイミングから、
温めるのですが...
これは、中々一般的には分からないのが現状。

ここでプロの目線からでの一言。
ギックリ腰を起こして、痛くて歩けない、
座ってから立つのがキツイ
咳やクシャミでも響いて痛い。
ズキズキ・ギクシャク・グキっと来る。
こんな表現になりますが、
治療していくと徐々に痛みが変化します。
最初は、腰全体が痛くなる。
その後に、
股関節周辺が痛くだるい感じになっていく。
股関節といいましたが、
お尻周辺の筋肉の痛みですね。
このお尻周辺の痛みが始まったら、
ギックリ腰の症状は殆ど
取れてきていると考えていいです。
ギックリ腰の60%くらいは、
痛みからの不安や恐怖感から...
かばう動作での痛みなんです。
専門的には代償性疼痛といいますが、
腰に自信が持てない事で
かばってしまうんですね...
これは、どんなに自分で
「真っ直ぐ」にしたいと思っても、
出来るものではないんですね...。
この、お尻周辺の痛みが始まったら、
温めてもいい時期と判断します。

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2016年5月20日 金曜日

冷やすの?温めるの?

「痛み」に対して良く質問される事。
どの痛みにはどうしたらいいのか?
これは一般的にはよく分からない事

簡単に言うと・・・

急性は冷やす、慢性は温める。

では・・・
何故?冷やすのか?
ここですが、まずは急性の「ケガ」について考えると...
どこかの関節を「ひねる」もしくは、ぶつけると言うケガ。
その場所を痛めた(損傷した)と言う事になりますが。
これには、大きく分けて2つの意味で「冷やします」

・痛めた場所の熱(炎症)を抑える
・痛めた場所の内出血を最小限に抑える

これが最大の目的で、熱(炎症)が
ズキズキした痛みを発生させる。
その痛みを最小限に抑えたい、
その為に「冷やします」
内出血をしている、
これは擦り傷、切り傷を思い出して貰えれば
分かると思いますが、出血するわけですけど‥。
皮膚を切ってませんから、
皮膚や筋肉の中で出血する=内出血
これを、冷やすことで、
血管を縮め出血を最小限にする。
内出血が多いと、その内出血の度合いに比例して、
後から痛めた場所の痛みが増えていきます。
それを出来るだけ抑えたい‥、
そういう理由から冷やすことをします。

何故?温めるのか?
これは、慢性症状に向いていると言いましたが、
何度も痛みが出たり、治ったりを繰り返す場所、
これは「古傷」と言えるもので、
腰や肩、そして以前に痛めた関節も同じ事が言えますが、
筋肉や関節を作る色々な柔らかい組織(軟部組織)に、
古い傷が残っている。
それが、時々症状(痛み)として顔を出す。
その原因が冷えだったり、疲れだったりと色々ですが、
古傷を負っている部分が、
健全な場所に比べると血行が悪い状態に
あり、血行を増やす事で古い傷を治すように、
多くの血液を運んであげる。
それが温めると言う最大の目的。

冷やすの?温めるの?
そうした疑問が生じたときは・・・、
ちょっとこのことを思い出して
実践してみてください。

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2016年4月25日 月曜日

痛みから逃げる

専門用語で「疼痛回避運動」と言います。
俗に言うところの「かばう」動きですね。

院にも良く足の捻挫や膝を痛めた、肩を痛めたと言う...
ケガの患者さんも多くいらっしゃいます。
すぐにいらっしゃる方は、何の問題も無いんですが...
「きっと、そのうち良くなるよ」
そんな風に思ってる方が、痛みを我慢しながら生活する、
歩く、働くなどなどをしていると、いつの間にか...
変な格好をしているのが、習慣になってしまう。
これって身体がゆがんじゃったって事になります。

「生まれつき、骨太で...」
「痛みには強い方で...」

そう仰る方も非常に多いんですが、
やっぱり痛みは本来、
感じててはいけないモノです。
人間の本能として、出来るだけ痛みを
避ける動きをします。

最近も以前、
交通事故で来院されてた方がみえて、
色々、お話を伺っていると、
右足の親指の付け根が痛い。
整形外科やらあちこち通院されて、
痛み始めてから1年。
何度も、
出ては消え出ては消える痛みの繰り返し。
最近、歩いていて激痛が走って、来院された。
しかし、
それ以外にも腰から左の下半身が痛い。
出来れば、矯正を受けて治したい。
そんなご相談だったのですが、
あまりに右足の親指付け根の
痛みが激しく...

「これでは、矯正しても足の痛みをかばうので...
先に足の痛みを治した上で、
全身的に診ていきましょう...」

そんなプランを立てて、
今後治療していく感じにしました。
テーピングで固定し、今日再診だったのですが、
足の痛みがかなり減っている感じだったので、
ホッとしました。
来週の経過を診て、早めに矯正しましょう...
そんな風に言えたのでよかったよかった。

最近太り気味で、
早めに運動を再開したいと言う事でしたので、
希望に添える形になりそうです。
痛みのあるまま、運動してたそうで...
それはあまりに無謀なので、
良くなるまで暫く我慢してください
そうお伝えしたのですが、素直に聞いて頂けそうなので
安心しました。

何でもそうですが
「早期発見、早期治療」がやっぱり一番。
これに尽きると思います。

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