ハンズブログ

2016年5月20日 金曜日

冷やすの?温めるの?

「痛み」に対して良く質問される事。
どの痛みにはどうしたらいいのか?
これは一般的にはよく分からない事

簡単に言うと・・・

急性は冷やす、慢性は温める。

では・・・
何故?冷やすのか?
ここですが、まずは急性の「ケガ」について考えると...
どこかの関節を「ひねる」もしくは、ぶつけると言うケガ。
その場所を痛めた(損傷した)と言う事になりますが。
これには、大きく分けて2つの意味で「冷やします」

・痛めた場所の熱(炎症)を抑える
・痛めた場所の内出血を最小限に抑える

これが最大の目的で、熱(炎症)が
ズキズキした痛みを発生させる。
その痛みを最小限に抑えたい、
その為に「冷やします」
内出血をしている、
これは擦り傷、切り傷を思い出して貰えれば
分かると思いますが、出血するわけですけど‥。
皮膚を切ってませんから、
皮膚や筋肉の中で出血する=内出血
これを、冷やすことで、
血管を縮め出血を最小限にする。
内出血が多いと、その内出血の度合いに比例して、
後から痛めた場所の痛みが増えていきます。
それを出来るだけ抑えたい‥、
そういう理由から冷やすことをします。

何故?温めるのか?
これは、慢性症状に向いていると言いましたが、
何度も痛みが出たり、治ったりを繰り返す場所、
これは「古傷」と言えるもので、
腰や肩、そして以前に痛めた関節も同じ事が言えますが、
筋肉や関節を作る色々な柔らかい組織(軟部組織)に、
古い傷が残っている。
それが、時々症状(痛み)として顔を出す。
その原因が冷えだったり、疲れだったりと色々ですが、
古傷を負っている部分が、
健全な場所に比べると血行が悪い状態に
あり、血行を増やす事で古い傷を治すように、
多くの血液を運んであげる。
それが温めると言う最大の目的。

冷やすの?温めるの?
そうした疑問が生じたときは・・・、
ちょっとこのことを思い出して
実践してみてください。

投稿者 株式会社ハンズ

ハンズグループ 新中野整骨院 TEL:03-3382-8862