ハンズブログ

2016年4月25日 月曜日

痛みから逃げる

専門用語で「疼痛回避運動」と言います。
俗に言うところの「かばう」動きですね。

院にも良く足の捻挫や膝を痛めた、肩を痛めたと言う...
ケガの患者さんも多くいらっしゃいます。
すぐにいらっしゃる方は、何の問題も無いんですが...
「きっと、そのうち良くなるよ」
そんな風に思ってる方が、痛みを我慢しながら生活する、
歩く、働くなどなどをしていると、いつの間にか...
変な格好をしているのが、習慣になってしまう。
これって身体がゆがんじゃったって事になります。

「生まれつき、骨太で...」
「痛みには強い方で...」

そう仰る方も非常に多いんですが、
やっぱり痛みは本来、
感じててはいけないモノです。
人間の本能として、出来るだけ痛みを
避ける動きをします。

最近も以前、
交通事故で来院されてた方がみえて、
色々、お話を伺っていると、
右足の親指の付け根が痛い。
整形外科やらあちこち通院されて、
痛み始めてから1年。
何度も、
出ては消え出ては消える痛みの繰り返し。
最近、歩いていて激痛が走って、来院された。
しかし、
それ以外にも腰から左の下半身が痛い。
出来れば、矯正を受けて治したい。
そんなご相談だったのですが、
あまりに右足の親指付け根の
痛みが激しく...

「これでは、矯正しても足の痛みをかばうので...
先に足の痛みを治した上で、
全身的に診ていきましょう...」

そんなプランを立てて、
今後治療していく感じにしました。
テーピングで固定し、今日再診だったのですが、
足の痛みがかなり減っている感じだったので、
ホッとしました。
来週の経過を診て、早めに矯正しましょう...
そんな風に言えたのでよかったよかった。

最近太り気味で、
早めに運動を再開したいと言う事でしたので、
希望に添える形になりそうです。
痛みのあるまま、運動してたそうで...
それはあまりに無謀なので、
良くなるまで暫く我慢してください
そうお伝えしたのですが、素直に聞いて頂けそうなので
安心しました。

何でもそうですが
「早期発見、早期治療」がやっぱり一番。
これに尽きると思います。

投稿者 株式会社ハンズ

ハンズグループ 新中野整骨院 TEL:03-3382-8862