ハンズブログ

2016年3月18日 金曜日

メンテナンス

治療を行う。
目指すゴールは「治ること」と言う事になるのですが、
自費診療で来院する多くの患者さんの中には、
メンテナンスとして来院されてる方もいます。
長年通院される患者さんとのお付き合い。
初診時は、近隣にお住まいでも引っ越される多く
いらっしゃいますが、引っ越しから
わざわざ遠くまで来院して下さる方もいらっしゃるので、
ホントにありがたく感謝しておりますが、
初診当初に不調となり、
痛みにかなり苦しんだ方が毎月一度は必ず来院されます。
その方の奥様も患者さんですが、
良く「大袈裟なんですよねっ!」と(笑)
ご夫婦だから言える言葉でも有ると思いますが...。
こればっかりは、
痛みと言う感覚は本人しか分からない感覚で...
どのくらい痛いのか?と言うのを、
具体的に表現するのは厳しい。

ちょっと余談になりますが、
痛みを指標として計る方法でよく用いられるのが、
「ペインスケール」と言うモノで...
経験の中で1番痛い記憶を10とすると、
今の痛みはいくつですか?
激しい痛みを10段階の10として表現すると、
痛みのレベルが把握出来ます。

話を戻して...
「大袈裟」と良く言いますが、実際に痛い訳ではなく、
あの時の苦しかった痛みの記憶が蘇る事で、
怖くなると言う事なんです。
自分でも「たいしたことないなぁ」と思いながら、
あれよあれよと悪くなり気がついたら、
立てなくなるほど痛いと言う事は、痛みの発生プロセスとして
良くある事でもあるんです。
急性腰痛、俗にギックリ腰はホントに「ギクっ」
となって痛くなる場合と、徐々に大きくなってくる場合も、
同じ急性の腰痛ですのでギックリ腰になります。
こちらの意見としては、大袈裟でもいいんです。
その方が早くに治療することがなく、
苦しい痛みを感じないで済む。
これが1番いい事ですし、まさに「転ばぬ先の杖」です。

「放っておけば、そのうち忘れたように治ってるよ」

そんな風に思う方も多いと思います。
自分の体の回復力(自然治癒力)に期待する、
それもいいと思いますが
万が一のケースもあり得るって事なんですね。
近しい友人も「自分はタフだから大丈夫」と過信していて、
大病にかかったりしてしまって、
取り返しのつかない事もあったりする。
一度、経験すると分かる「体のサイン」をちゃんと
見落とさない事です。
自費診療で脊椎・骨盤矯正(カイロプラクティック)
を行っていますが、
時々、ご自身のメンテナンスとしていらっしゃる方の多くは...
「なんか、骨盤がゆがんじゃった気がするの...」と。
診てみると、その通りで一度矯正をしてしっかりと
正しい位置が分かると、バランスが崩れた時に、
感覚で理解出来る事にもなるんですね。

投稿者 株式会社ハンズ

ハンズグループ 新中野整骨院 TEL:03-3382-8862