ハンズブログ

2016年3月 8日 火曜日

応変率(自然治癒力) その1

今回は長いです(笑)

難しい題名ですが、
人間の身体に関する「回復力」の話です。
人間の身体には「自然治癒能力」と呼ばれる
回復する力が備わっています。
我が院では、骨折や脱臼、捻挫や肉離れ
と言ったモノを扱う保険診療の分野。
全身的な治療を行う、脊椎・骨盤矯正
カイロプラクティック・全身指圧・鍼灸
こちらは保険外の自費診療の分野。
その両方の治療、そして病院や各科の
診療所、そして歯科まで。
治療とは言ってますが、人間の身体を回復する為
の「手伝い」をしているに過ぎない。
実際には、皆さんの身体が回復する為
の方向付けをしているんです。

例えば、不眠不休で仕事や作業、
勉強をしてフラフラになっている方。
この方に何か治療を行って元気を
取り戻すようにする方法があるのか?
それは無いんです...。
栄養補給をし、十分な休息を取って
頂く他にないんです。
疲労、疲れている=消耗していると
言う事になります。
昔から「風邪は万病の元」などといいますが、
何故?風邪を引くのか?と考えると、
身体が消耗していて、空気中に普段から
漂っているウイルスや菌が身体に触れても、
普段はそれに抵抗する力(免疫)が存在するので、
全く問題ない。
ただ、消耗しているとそれに抵抗する力さえ
弱まって、ウイルスや菌の侵入を許してしまう。
それで風邪を引いてしまう。
ウイルスや菌の侵入したら、
「こんな形のモノは身体の中に入りましたよ」
骨髄や胸腺に教える。
これが抗原反応、そして「この形のモノで退治しましょう」
と身体の中で対応策を行う。
これが抗体反応といい、この抗原抗体反応と言うの
が免疫システムと呼ばれます。
インフルエンザの予防接種をしたと言う方
も多いでしょうが、予防接種はワクチンと呼ばれ
予め「この形で退治しましょう」と言う対応策後
の抗体を接種する。
それでインフルエンザウイルスに対抗する力
を身体に作って置く。
抗原抗体反応と言うのは、単にこれだけではないのですが
これは代表例。
なので、ある程度身体には「余力」を残す事が、
風邪の予防には1番となります。
抵抗力(免疫力)は個人差もあるので、
一概には言えませんが基本的には疲れたら、
ちゃんと休息を取る。
沢山食べて栄養を取って...と、
一昔前は言っていました。
何故なら、今ほど食べ物も豊富ではなく、
栄養が欠ける事が多かった時代の話。
今は、どちらかというと沢山食べずに、
水分をしっかりと取って、早めに寝る。
6~9時間の睡眠を良としています。
この話を読めば、風邪薬が実際に治療している訳
では無く、熱・くやみ・鼻づまり・喉の痛み
を緩和してくれるに過ぎない、
要するに症状を抑えて貰える。
その方が身体も楽だし、しっかり療養出来る
と言う事に繋がります。

投稿者 株式会社ハンズ

ハンズグループ 新中野整骨院 TEL:03-3382-8862